「賞を頂けたことで自信が付き、就職活動の中でも経験と結果がいきています」愛知淑徳大学 松本ゼミ
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インテリアデザインコンペ (入賞者インタビュー 2017年6月)
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インテリアデザインコンペ2016奨励賞の愛知淑徳大学 松本ゼミに 受賞後のアンケートをとらせていただきました。
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インテリアデザインコンペ 2016年 奨励賞
作品名:「和色で魅せる癒空間」
グループ名・お名前:愛知淑徳大学 松本ゼミA
豊田 藍里/赤尾 芽生/稲垣 香歩/岩田 桃実/羽根田 淳史
【Q.現在の所属、職種を教えてください】
愛知淑徳大学
メディアプロデュース学部
都市環境デザイン専修 4年次です。
【Q..現在の活動を教えてください】
「高齢社会とインテリア」をテーマとしそれぞれの課題持ち、卒業プロジェクトに向け準備を進めています。
【Q.作品で表現したことは何でしたか?】
ホスピスをインテリアから変えることを目標とし「和色(わしょく)で魅せる癒空間(いくうかん)」を作り上げました。
ホスピスを「旅館」のイメージで設計し、「終わりを迎える場所ではなく、旅の途中に体を休めて、新しい世界へとまた歩み出すための場所にしたい」という願いを込めました。
「和」の雰囲気で構成した室内環境には、温度によって色が変化するファブリックやインテリアを配置しました。
朝は黄色、昼は緑、夜は青と変化をすることで室内にいても、一日の時間の流れを視覚的に感じ取ることのできる「癒しの空間」づくりをめざしました。
【Q.作品作りの思い出を教えてください。】
私たちの初めて参加したコンペだったのでなかなか上手く形ならず、諦めかけたこともありました。難しい中でも乗り越え完成することができたのは、仲間と想いを一つにして向かってこれたからだと思います。
最後までやり抜いたことで今回の賞に繋がったと思うのでメンバーや仲間に感謝しています。
【Q.受賞した時の感想教えてください。】
松本先生から連絡を頂いた時には、信じられない思いでした。自分たちのこれまでの活動や力が出せたと思いとても嬉しい瞬間でした。
【Q.デザインコンペに応募して(賞をもらって)、その後の活動に影響がありましたか】
賞を頂けたことで自信が付き、就職活動の中でも経験と結果がいきています。
【Q.URLなど】
愛知淑徳大学 http://www.aasa.ac.jp/
【Q.ご自由にコメントをお願いします】
今回はこのような賞をいただき、ありがとうございました。授賞式に出る経験や色々な方と交流することができ大変貴重な経験でした。この先の活動、作品づくりに活かし励んでまいります。
本年度の大学案内に掲載されました。
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あなたの作品が東京ビッグサイトで展示され、表彰されるかも
インテリアデザインコンペ2017の詳細は