カーテンと遊ぶという生活シーンを提案　「インテリアデザインコンペ2018奨励賞」 馮 植さん

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インテリアデザインコンペ　(入賞者インタビュー　2019年6月)
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インテリアデザインコンペ2018奨励賞の京都工芸繊維大学 馮 植　(ヒョウ　エ)さんに受賞後のアンケートをとらせていただきました。
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2018年　奨励賞
カ-テンと遊ぼう~窓辺を自由に創造する楽しみ~
京都工芸繊維大学
馮 植　(ヒョウ　エ)

インテリアデザインコンペ2018　奨励賞
カ-テンと遊ぼう~窓辺を自由に創造する楽しみ~
京都工芸繊維大学
馮 植　(ヒョウ　エ)

【Ｑ．現在の所属、職種を教えてください】

株式会社竹中工務店設計部スペースデザイン部門でデザイナーとして勤務しております。

【Ｑ．現在の活動を教えてください】

ホテルのデザインをしております。

【Ｑ．作品で表現したことは何でしたか？】

私はカーテン従来の機能性と装飾性にいささかボーリングを感じ、それに面白みを加えてました。
具体的にはカーテンの生地と装飾柄を分離させ、カーテンの表面では柄が自由に付け剥がれような製品を提案しました。
カーテンと遊ぶという生活シーンを提供することで、家が活発的な空間に一変されました。

インテリアデザインコンペ2018　奨励賞
カ-テンと遊ぼう~窓辺を自由に創造する楽しみ~
京都工芸繊維大学
馮 植　(ヒョウ　エ)

【Ｑ．作品作りの思い出を教えてください。】

制作時に一番大変なのがマテリアルの選択でした。マグネットシートやマグネット塗料などの素材を実験しました。
最後はマジックテープに決まりました。

【Ｑ．受賞した時の感想教えてください。】

努力が報われました。

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あなたの作品が東京ビッグサイトで展示され、表彰されるかも
インテリアデザインコンペ2019の詳細は
http://japantex.jp/?p=8376